太平洋新国土軸のシンボルマーク、キャッチフレーズ 入選作品を決定 |
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協議会では、構想を圏域の内外に広くPRすることを目的とてして、シンボルマークとキャッチフレーズを平成12年9月11日から10月31日の間に全国から募集しました。 その結果、シンボルマークについては42都道府県から492点、キャッチフレーズは47都道府県から2304点の応募があり、学識経験者等による一次審査、協議会構成26団体の幹事(企画担当部長級)による二次審査を経て、次のとおり優秀賞各1点、佳作各2点を決定しました。 なお、優秀賞受賞作品については、今後協議会のパンフレットやポスター等に活用し、本構想の必要性を広くアピールしていきます。 太平洋新国土軸シンボルマーク
《優秀賞》
(制作意図)
沖縄、九州、四国、紀伊半島から伊勢湾をつなぐかけ橋をイメージし、新たな国土軸としてこの地域が1つにつながった姿を地球上に描いた。
(審査委員総評)
日本列島の中で、太平洋新国土軸上の地域がまとまったイメージで描かれ、一般的に理解されやすい。海峡をつなぐイメージと太平洋に相応しい海が表現されており、色彩的にもインパクトがある。太平洋新国土軸キャッチフレーズ
《優秀賞》
「ゆめのせて 未来へ架ける 海の道」 (審査委員総評)
「海の道」が太平洋新国土軸のイメージを明確に表している。フレーズに躍動感があり、国土軸の明るい未来が表現されている。太平洋新国土軸シンボルマーク
《佳作》
太平洋新国土軸キャッチフレーズ 《佳作》
「列島つなぐ 黒潮海道 夢プラン」 「海峡を むすぶ つなぐ 夢の軸」 大阪府高槻市 池永 一広(いけなが かずひろ) 【51歳 会社員】 |
審査スケジュール等の都合で公表時期が当初の予定(12月下旬頃)より若干遅れました。
あしからずご了承をお願いします。
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