【愛知県知多半島 大府市〜武豊町】 
                〜空と海、人と自然をつなぐ道〜 
             
      
             
      
                 
                     知多半島サイクリングロード 
                        愛知県知多半島で建設が進む県内3番目の自転車専用道路。公園や名所旧跡を散策できる約31kmのジグザグルートです。 | 
                 
             
             
             
            
                
                    
                            
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                                童話「ごんぎつね」で知られる 
                        新見南吉の記念館(半田市) | 
                             
                         
                         2005年2月に開港予定の中部国際空港が浮かぶ愛知県常滑沖。常滑のある知多半島は、伊勢湾と知多湾に囲まれた自然豊かな半島です。海岸部には、江戸時代に上方などから江戸に物資を運ぶ廻船で栄えた町が並び、内陸部には温泉と農作物の産地として知られた町が並んでいます。 
                         
                         半島の付け根にあたる大府市から武豊町までの31.1kmを結ぶのが、現在建設が進んでいる「知多半島サイクリングロード」。この自転車専用道路は、半島の真ん中を通る知多半島道路を軸にジグザグにルートが設定され、公園や旧跡、レクリエーションセンターなど、自然と地域文化を満喫できる交流の道として整備が進められています。 
                         
                        
                            
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                                貴重種の生存が確認されている 
                                    壱町田湿地(武豊町) | 
                             
                         
                         ここには、中部国際空港を利用する人々が目的地まで円滑に移動するための道、自然や歴史文化を体験する道、そして地域の人々が交流する道など、様々な目的の道を組み合わせたモデルがあります。空と海、人と自然をつなぐ共生の道、この新しい道の発展を見守りたいものです。 | 
                 
             
             
                   
             
      
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