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ウェイトで見る太平洋新国土軸

 全国47都道府県のうち、17府県にまたがる太平洋新国土軸。個性あふれるこれら地域のつながりは、日本にとってどれほどの重みを持つのでしょう?
経済、社会、文化などさまざまな視点から、日本にとっての太平洋新国土軸の“重み”を考えていきます。

いちごの収穫量(平成16年産、農林水産省)
★ 太平洋新国土軸地域が日本全体の約6割を占める
全国のいちご収穫量 198,200トン
太平洋新国土軸地域のいちごの収穫量 114,121トン(約58%)


◎とよのか、女峰(にょほう)、とちおとめ、アイベリー……と言えば、そう、いちごです。いちごの品種は、関ヶ原を境に、西日本では「とよのか」が、東日本では「女峰」が代表だそうです。これらすべてを合わせてみると、日本のいちごの約6割は、太平洋新国土軸地域で収穫されているのです。都道府県別の収穫量トップ10には、太平洋新国土軸地域から8県が入っています。日照時間が長く温暖な気候がいちごの生育にあっているそうです。
◎太平洋新国土軸地域のいちごは全国各地に出荷されています。いちごが店頭に出回る1〜4月の東京都中央卸売市場の産地別取扱量をみると、第2位から第5位には太平洋新国土軸地域の各県がずらりと並んでいます。

いちごの写真
■東京都中央卸売市場でのいちご取扱量
  1月 2月 3月 4月
第1位 栃木県 栃木県 栃木県 栃木県
第2位 佐賀県 佐賀県 福岡県 福岡県
第3位 福岡県 福岡県 佐賀県 佐賀県
第4位 長崎県 長崎県 静岡県 愛知県
第5位 愛知県 静岡県 長崎県 静岡県
[資料:平成16年産地別取扱量:東京都中央卸売市場]


■全国のいちご収穫量に占める
太平洋新国土軸地域(平成16年産)

グラフ
■いちご収穫量トップ10(平成16年産)
資料:平成16年産指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量(農林水産省)
(トン)
グラフ



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